【休日チャレンジ】アウトドア・ハンバーガー作り【in 庭】
休日にはいろいろチャレンジしてみたくなりますよね!今回はハンバーガー作りにチャレンジです!
しかも、パンも作りますし、パティは庭で炭火で焼いちゃいます!
炭火焼きバーガー絶対美味しいよ!
しょうがない食べてやるよ
自家製炭火焼ハンバーガーの材料(6個分くらい)
バンズ(パン)は難しそうに見えますが、コネて、発酵させて、焼くだけのシンプルな料理ですよ!
ハンバーガーバンズの材料
強力粉: 220g
薄力粉: 30g
ドライイースト: 3g(小さじ1)
砂糖: 25g
塩: 5g
牛乳: 50cc
水: 110cc
無塩バター: 20g
ハンバーガーパティの材料
ひき肉(牛でも合挽きでもどちらでもOK): 600g(ダブルバーガーとかやりたい人はもっと)
ナツメグ: 小さじ1くらい
塩コショウ: 適宜
黒コショウ: 適宜
ハンバーガーその他材料
中身はお好みなので、自由にアレンジしてください
トマト: 一個
玉ねぎ: 半分
レタス: 適当(適量)
ベーコン: 適当(適量)
チーズ: お好みで
自家製炭火焼ハンバーガー。事前準備
キャンプでやる場合はバンズの生地などの下ごしらえをして冷やして持っていきましょう。
ハンバーガーバンズの生地の準備
生地の材料(バター以外)をボールに入れてこねます。(水と牛乳は人肌程度に温めて入れます)
最初は、かなり指にまとわりつきます。
我慢して、粉も水も足さないでこね続けるとだんだんまとまってきます。
ある程度まとまったら、まな板に出してさらにこねます。
分量のバターを混ぜ込み、バンバンとまな板にたたきつけながら、30分くらいこね続けます。
指で引っ張ったときにちぎれずに薄く延びる程度までこねます。
発酵機能のあるレンジ等で、60分程度発酵させます。(2倍くらいに膨らみます。)
生地を包丁等で6つに切り分け、表面を残しながら丸めます。
手でちぎったり、再度こねなおしたりしないように。
固く絞った濡れ布巾をかぶせて、30分程度ベンチタイム(休ませる)をとります。
発酵機能のあるレンジ等で、30分程度最終発酵させます。
バーベキュー等で外に持っていく場合は、ここまで準備して冷蔵庫で冷やして発酵を止めて、冷やしたまま現地にもって行きましょう。
ハンバーガーパティ
氷水につけて痛くなるくらい冷やした手で、肉をこねます。
白っぽくなってきたら、ナツメグ、塩コショウ、挽きたての黒コショウを入れて混ぜ合わせます。
丸く、薄く成型します。焼くと縮むので少し大きめに。
表面に薄くサラダ脂を塗って(網くっつき防止用)冷やしておきます。
冷やしたままバーベキュー会場にもって行きましょう。
その他の具の準備
トマト、薄切り(5mmくらい)
玉ねぎ、薄切り(5mmくらい)。水にさらして辛みを取る
レタス。ちぎる。
その他適当に
自家製炭火焼ハンバーガー。さぁ!焼こう
ユニフレームのチャコスタで、火をおこします。
これを買ってから火起こしで困ったことがありません。
ダッチオーブンを熱します。
これくらい載せないと温度が上がりません。(特に、ダッチオーブンが冷えている状態の場合、炭が少ないと消えてしまうので、温まるまでは炭は、かためて置くようにします。)
ダッチオーブンを載せている焚き火台はかの有名なユニフレームのファイアグリルです。
下火は、弱めで良いです(木炭4~5個)
温まったら、ハンバーガーバンズ(パン)の生地を投入して、上に軽く卵水を塗って、10分くらい焼けば焼き上がりです。
平行して、バーベキューコンロでパティを焼きます。
脂が滴って火が上がりやすいので、炭を移動させて、温度の低い場所をあらかじめ作っておきましょう。
ひっくり返して、とろけるチーズを載せるとチーズバーがになります。
ベーコンもついでにカリカリになるように焼いておきます。(目指すはベーコンチーズバーガー)
炭火焼きバーガーの出来上がり!
僕の好みはこんな感じです(高カロリー)
- バンズを二つに切る(お好みでバターを塗る)
- レタスを敷く
- パティを載せる
- ソースとケチャップを混ぜたものを載せる
- ベーコンを載せる
- トマトと玉ねぎを載せる
- マヨネーズを載せる
美味しいです。売り物より美味しいです。
炭火焼ならでわの香ばしい肉で大満足のおいしさ。
ぜひ挑戦してください!
休日チャレンジ楽しい!
おかわり!
enjoy!