【超高コスパ】Insta360 Goで簡単ビデオ ライフログ作成【超小型】

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ロードバイクに乗ってて「あ、この景色いいな」と思っても、自転車止めて、ポケットからスマホ出して、構えて、撮る。。。というのが面倒でたまりません。
そこで気軽に写真やビデオを取れるカメラを探していたのですが、Insta360 GOというかなり小さい親指大のカメラを発見し、すぐにポチってしまいました。

また無駄遣い?

いや、これは良い買い物!

しばらく使っていましたが、こんなにビデオ撮影を身軽にしてくれるカメラは他にないです。
この記事で少しでも伝わればと思います。

Insta360 GOの特徴

Insta360 GOは親指大のビデオカメラです。終了。

うそです。続きます。

ディスプレイも無く、レンズとシャッターボタンしかついていないカメラですが、このサイズに強力な手ブレ補正がついていて、2720x2720@25fpsの動画録画性能を持っているという恐ろしいカメラです。

しかも、2万円台前半で買えてしまうという。。。

複数欲しくなる。。3台とか

バカなの?

最近、防水版も出たのでさらに持ち出しに気を使わなくなりますね。

使用例

僕の場合、自転車に乗ってて「自転車止めずに撮影したい」っていうところから始まったので、サイクルジャージにこのように取り付けました。

insta360 goを胸につける

insta360 goを胸につける


Insta360 GOにはいくつかマウントアダプタが付いてくるのですが、これはネックレス型の磁石を使っています。
服の下にネックレスを付けて、その磁石面に服の上からInsta360 Goをくっつけています。

出かける時にパチっと磁石にくっつけるだけで準備OKって画期的ですよね。

ただ、後で書きますが「落下に注意」です。所詮、磁石でくっついているだけなのでふとしたはずみで外れることがあります。落下するとかなりの確率でレンズがやられる(レンズが本体より飛び出ているので割れやすい)ので安全対策をとりましょう。

このやり方で撮ったビデオはこんな感じになります。

手ブレ補正が効いててスムーズな動画になっているのがわかるでしょうか?すごい技術ですね!

撮りたいと思った時にシャッター押すとすぐ取れるので気軽に撮りまくってしまいます。

注意点

もう、買いたくて買いたくてしかたないと思いますが、ちょっと注意点を上げておきますね。
>>購入はここから>> Insta360 GO公式

一回の動画撮影が30秒

シャッターボタンを一回押すと30秒間の動画が撮れます。止めるまでずっと撮り続けられるわけではないので注意が必要です。短い気がするかもしれませんが使ってみるとそれほど不自由はないです。

他のモードとして「ハイパーラプス」モードがあります。これが結構使えるモードで、30分間6倍速動画を撮ってくれるモードです。これを使うと以下のような動画が出来上がります。

街なかをウロウロするのも面白いですね。

他にも、タイムラプスやスローモーションなどが撮れます。

落下に弱い

磁石マウントを使うと、ふとしたはずみで外れて落ちてしまうことがあります。
硬い場所に落ちると、簡単にレンズが割れます。僕もやってしまいました。

レンズが割れたinsta360 go

レンズが割れたInsta360 go

残念ながら「製品の仕様としては問題ない」との理由で修理に1万円ほどかかってしまいました。
必ず、以下のような防護カバーを付けましょう(僕はこのカバーに紐を通して首から下げられるようにしています。)

insta360 go防護カバー

insta360 go防護カバー

いつでもどこでもビデオログ

何があるかわからないからとりあえず胸に付けて出かけよう

冬の厚い洋服には付かないねマグネット

そ、それな。。。

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さらに2ヶ月後にInsta360 Onx X2を買ってしまった↓↓

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【最新】Insta360 One X2で横浜動画案内を作る【360度カメラ】 | enjoyall

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マイナスは入れられないの?

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