[レビュー] 今まで使った万年筆とインク全部レビュー

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お気に入りのカフェで、万年筆をさっと取り出して手帳にサラサラとペンを走らせる
インクの濃淡とともに文字が万年筆の先から流れ出ていく
ふと書くのを止めて、自分へのご褒美に買った、の万年筆を眺める

という状況に憧れて使い始めた万年筆

憧れるのは自由だよ

今まで買った万年筆のレビュー

最初に買ったのはLamyのSafariでした。

今でこそPILOTのカクノとかプラチナのプレジールとか安い万年筆も色々ありますが、数年前はほとんど選択肢がありませんでした。
ドイツ製という安心感とポップな見た目と手頃な価格で即決でした。

Lamy Safari 2012年8月

Lamy Safari 2012年8月


ペン先の硬さとか全く意識していなかったのですが、なんとなく手帳向けということでEFのペン先びました。

書き味は「カリカリ」という感じで、今使っている万年筆と比べると結構硬かったです。

初めての万年筆で機嫌よく使ってたのですが、一年経つ前に「ペン先がポロッと取れる」事件が発生し、それを機会に思い切って高級万年筆を買うことにしました。

Waterman Perspective 中字 2013年5月

Waterman Perspective 中字 2013年5月


初めて「万年筆専門フロア」のある丸善に行って選んだのがこのWaterman Perspectiveでした。
万年筆を初めて作ったと言われるWatermanというブランド名、正式文書のサインで使われるという信頼性、ずっしりと手に馴染む重さ、手の届く価格。

これだ!と思いました

筆記用具に一万円以上かけたことないので一生モノだと自分で自分を説得して買いました。
いわゆる「ぬらぬら」とした書き心地が気持ちよかったです。
あと、万年筆にしてはかなりずっしり重い方だと思います。
万年筆の使い始めの頃って軽すぎると頼りなく感じてしまって落ち着かなく感じるのですが、このずっしりした安定感がお気に入りでした。

ちなみに、この万年筆は「毎日使う」のが前提です。気密性がそこまで高くないのでほったらかしにするとインクが乾いてしまいます。
この万年筆は長いあいだ使い続けました。

Montblanc Meisterstuck 149 2014年貰い物

Montblanc Meisterstuck 149 2014年貰い物


Waterman使って一年くらい経った頃に、親戚のおじさんが「昔もらってから一回も使わなかったモンブラン」をくれました。
ラッキーだと思ったのですが、あまりにも古く、モンブランの店に持っていくと「オーバーホールが必要」とのことで復活するのに万札が飛んでいく状況でした。
結局、太さと真っ黒な図体がなんとなく自分に合ってない気がして使わずにおじさんに返しました。
超高級品にはまだ早かったということでしょう。

自力で買いたいって言うのもある

そして、2017年、万年筆の雑誌を立ち読みしてまた「新しい万年筆欲しい熱」がでてしまいます。
Amazonで二本同時購入です!

とうとう散財ブログの名に恥じない散財が!

Pelican M600F 2017年1月

Pelican M600F 2017年1月


読者投票で高評価だったPelican M600。筆記用具に3万超えです。
ペリカン万年筆のキャップがゆるいにも書いたように、少しは問題もあったりします。(他にも天冠が取れたりしましたが)結局一番よく使ってます。

書き味が一番万年筆っぽいと思います。

WatermanとPelicanの二本使いでしばらく行こうと思ってたのですが、PelicanメインでWatermanサブにするとWatermanのインクが乾いてしまう問題があって両立できなかったです。

そこで買ったのが↓↓↓パイロット カスタムヘリテイジ92 F
Pilot カスタムヘリテイジ 92(F) 2017年1月

Pilot カスタムヘリテイジ 92(F) 2017年1月


やっぱり、ペン先を「F」にしたからか、硬いです。
日本の技術力のおかげでインクの乾きを気にすることがないのでサブとして使ってます。

Platinum #3776 Century 中字 2019年9月

Platinum #3776 Century 中字 2019年9月


去年、もう少し柔らかい書き心地でインクが乾かないサブ用万年筆が欲しくなって買いました、
プラチナ万年筆 センチュリー ローレルグリーン
買ってすぐは結構カリカリしてましたが、最近少し柔らかくなってきた気がします。
こうやって使ってる間に馴染んでくるのも万年筆の良いところですね。

最近は試し書きしないでAmazonで買っちゃうので不安なところもありますが、PelicanはAmazonの発注履歴と無記名の保証書を出したらちゃんと故障対応してくれましたので、案外トラブルは起こらないのかなと思います。

インクはどうなの?

一度、モレスキン手帳が雨に濡れてしまって、インクが滲んで読めなくなったことがあって、それ以来「水に強い」インクにこだわって使っています。
今の現役は、

現役インク達

現役インク達

左から

SAILOR 青墨

きれいな紺色で耐水性高くて文句なしです。
ただ、Pelicanでインク乾き事件があった時は故障扱いで内部パーツ交換する羽目になったので、乾かないように「日本製の万年筆」か「毎日使う」かどちらかで使用したほうが良いと思います。

Platinum Classic Ink Forest Black

深い緑で良い色です。
僕は「青墨」と「フォレストブラック」で、「事実」と「意見」を書き分けたりしてます。

HERBIN(エルバン) lie de thé 紅茶色

直訳すると紅茶のカスの色?笑
ワンポイント強調したい時に使ってますが、深みのあるセピアの写真のようないい色なのでメインで使っても良いかも。

この下のインクはちょっと使い所を悩んでます。。

SAILOR STORIA顔料インク

SAILOR STORIA顔料インク


SAILOR SToRia GREEN
かなり明るい色です。

それぞれを買った時に書いた色見本(?)があるので↓に貼っておきます。

インク色見本

インク色見本

万年筆仲間が増えてほしいな

万年筆買ってもお前には知られたくないな

楽天とYahooの万年筆ランキング

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マイナスは入れられないの?

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