初めてのレンタルサーバーでのブログ・ホームページ開設

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世の中には沢山ブログサービスがありますが、全て「日記記事」向けと考えて良いでしょう。
手軽に始められるし、無料なので良いところも沢山ありますが意外な落とし穴もあります。

  • 著作権てどうなの?
  • 自分のドメイン名(アドレス)欲しい
  • ブログっぽくないページ作りたい(特化ブログ等)
  • 同じドメインの他の人のブログのせいでページランク下がっちゃう

レンタルサーバを使えばこのようなことを気にせず、自分だけのブログ・ホームページを始めることができます。
この記事では「レンタルサーバーで情報発信したい」という方への簡単なステップを紹介します。

Step1: レンタルサーバー契約

僕が使ってるのは↓↓↓のさくらのレンタルサーバです。

もう何年も自動更新で使ってますが、安いし、CGI(プログラム)も動かせるし、サブドメイン作って複数サイト作ることもできるし、おすすめです。
Wordpressが使えるスタンダードプラン(2番めに安いプラン)でも、月額「524円(2020/3現在)」は激安です。

実は僕はもう一つ使ってます。ロリポップ。最初に借りたのはこちらのレンタルサーバでした。

ロリポップはWordpressが使えるプランが、月額250円(2020/3現在)からありますね。
複数サイト立ち上げるなら、速度も安定している月額500円にしておきましょう。(僕は500円のスタンダードです)

Step2: ドメイン取得

例えばこのブログの"comichi.com"がドメインになります。
世界中でこの名前のwebサイトを立ち上げられるのは僕だけということです。

すごくない?

morinokai.jpもとって!

他の人に取られちゃってる。。。

のろま!

ドメイン名は早いもの勝ちなので一般的な英語名はほぼ無理なので造語で勝負したほうがよいです。

僕は「ムームードメイン」を使っていますが、他社で取ったドメインをさくらで使えるように設定するのは若干ややこしいので自信がない場合はレンタルサーバ会社が推奨しているところでドメインを取得しましょう。

Step3: サイト開設

サイトの中身の作り方は3つほどあります。

レンタルサーバ会社が用意しているブログサービスを使う

例えばさくらのレンタルサーバは「さくらのブログ」というサービスが無料でついてきます。
さくらのブログは50個も作れるみたいなので、普通のブログっぽいデザインで問題ないなら良いかもしれないですね。(独自ドメインでの運用もできます。)

ブログアプリをインストールする

WordPressが有名ですね。有名なレンタルサーバには導入方法が載っています。

PC上でファイルを作成してレンタルサーバにアップロードする

僕はこの方法です(カフェでオフラインで作成できるので)。
オフラインでテキストで記事書いて、Hugoというアプリでhtmlに変換して、FTPアプリでレンタルサーバにアップロードしてます。

Step4からは「アクセスアップ」に関する記事にする予定ですが、パラパラと書いていくので、記事書いたら↓↓↓に追記していきます。

SNSでちゃんとシェアされるブログにする:metaタグ設定

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投げ銭していただける場合は、amazonで15円からできます。宛先はheisakuあっとcomichi.comで。

マイナスは入れられないの?

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