【検証】Amazon Kindle Unlimitedは元が取れるのか?(自転車・キャンプ・釣りが好きな人)
僕はだいぶ前からKindle Unlimitedの会員なのですが、Primeより元を取るのが楽な気がします。
理由は「雑誌」の豊富さです。
このブログenjoyallは、趣味と散財のブログなのですが、ロードバイク、キャンプ、釣り、万年筆、といろいろかじっていると情報源としての雑誌はとても重要です。
(そして、どんな雑誌があるか眺めていると趣味が増えるという悪循環。。。)
一冊1000円近い雑誌を何冊も買うくらいなら、通常月額980円のKindle Unlimitedが断然お得なわけです。
注意点としては3つあります。
同時に端末に入れておけるのは10冊まで
この制限は最初はゆるく見えるんですが「この雑誌後で読み返したい」と思ってても次々新しいものが出てくるので、仕方なく削除ということが起きます。
何度も読み返しそうな特集記事があったりしたら、諦めてその月の雑誌は買っちゃいましょう。
雑誌にはカラーのタブレットが必須
Kindle Fireがないと雑誌はきついです。
最近はKindle Fire安いので問題ないですが。
見つけた時に読まないと、Unlimited対象から外れることがある
毎月新しい号が対象になっている雑誌は大丈夫ですが、特集的に出てきた雑誌や書籍は対象から外れたりします。 良さげなものを見つけたらとりあえずダウンロードしましょう。逆に10冊すでに持っててダウンロード枠が無い時はできるだけKindleストアに見に行かないようにしましょう(欲しくなるから笑)。
では、どんな雑誌があるか見てみましょう
自転車・キャンプ・釣り系
言わずとしれたロードバイク雑誌の2大巨頭「Cycle Sports」と「BiCYCLE CLUB」。どちらもKindle Unlimited内です。なんという太っ腹。
Fielderや、Fielderの特別編集雑誌が読み放題です。新しいのが出るたびにunlimited化されてるわけではない。
Peaksは、ガチ登山なので、僕のような「自転車キャンプ」みたいに偏ってる場合は特集をみてダウンロードします。↑これはキャンプグッズがソロ用も含めていろいろ載ってて楽しかった。
雑誌:Tarzan
Tarzanは頻繁に出るので、これを毎回読むだけでもすぐにもとが取れますね。
古くなると有料になるので新しいのを次々ダウンロードして古いのは次々消していきましょう。
釣りは、なぜか海釣り系が無くて、バスか渓流かって感じです。なのであまり読んでませんが、気が向いたら検索して探して読む感じです。
万年筆
なぜか万年筆が好きな僕です。 「趣味の文具箱」の特別編集的なやつがいくつかKindle Unlimitedで読めます。
前まで「日本の万年筆」も無料対象だったのに、対象じゃなくなってますね。。見つけた時に読まないとです。
まとめ
他にも、マンガや書籍もあるので、飽きるまでは元がとれます。
登録は↓
ついでにKindle Fireも↓
enjoy!