Dec 19, 2019/mod: Dec 19,2019 - 2 min read - プログラミング
Ubuntuのネットワーク設定をNetworkManagerからnetplanに変更
UbuntuをDesktopでインストールしてネットワーク設定をnmtuiコマンドで行うとNetworkManagerによる管理になります。
ですが、今後の方向性として、netplanによる管理になるというのを聞いたので、変更しました。
現状
「PCセットアップ:SSH編」にありますが、nmtuiコマンドにてconnectionを追加した構成です。
変更作業
現在の/etc/netplan/
配下を確認すると01-network-manager-all.yaml
というファイルだけがありました。
01-network-manager-all.yaml
$ /etc/netplan$ cat 01-network-manager-all.yaml
##Let NetworkManager manage all devices on this system
network:
version: 2
renderer: NetworkManager
まず、コマンドでインタフェース名を確認します。
ip address show
僕の環境ではeno1でしたのでnetplanの設定最終形は以下のようになります。。 01-network-manager-all.yaml
network:
version: 2
renderer: networkd
ethernets:
eno1:
addresses:
- 192.168.0.22/24
gateway4: 192.168.0.1
nameservers:
addresses:
- 192.168.0.1
- 8.8.8.8
(10秒の間にエンターを押さなければ元の設定に戻るというありがたいコマンド)
sudo netplan try --timeout 10
今後
lxd/lxc使うときにまたいろいろ変わりそうですが、それはもう少し調べてから。。
「そもそも僕の環境に/etc/cloudとか入ってないけど、lxd/lxcで必要になるの?」
とか基本的なところがわかってません。
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