iPhoneで動画をgifに変換。逆さまになっちゃう問題対応も
最近、iPhoneのソフトウェアアップデートでiOS 13.3に上げたのですが、見慣れない「ショートカット」というアイコンができてました。
いじっていると動画をgifに変換する方法が使えそうだったので、やってみました。
まずショートカットを起動して、ギャラリーから、「ビデオからGIFを作成」を選んでマイショートカットに登録します。
マイショートカットに移動して、先ほど登録した「ビデオからGIFを作成」の右上の「…」のところからスクリプトの設定をしていきます。
僕の場合、この「Live photos」のところを消さないとうまく動画を見つけてくれませんでした。
ここの数字を大きくするとなめらかなgif、小さくするとカクカクしてるけど時間的に短いgifになります。
こんな風に「オペランド」に設定しておくと、実行するときに数字を聞いてくれるので、調整しやすいと思います。
実行するとこんな感じで動画をgifに変更できます。
問題発生
ところが、問題発生です。動画によっては、このように上下逆になってしまいます。
対処していきましょう。
上下逆にならない場合もあるので、先ほどの「ビデオからGIFを作成」と同じものをもう一つ作成して、それを変更していきます。
一旦作られた、GIFを反転して回転して元に戻してます。
このやり方で変換するとコマ数がおかしくなってGIFがシャカシャカ動いた感じになるので、先ほどの数字↓↓の手動入力で変換時にうまく調整します。
出来上がったgifはこのようになります。
動画の場合、youtubeにあげてリンク貼ってとかですが、gifはイメージタグで貼れるのでしょうもない動画も気軽に貼れますね。
しょうもないもの貼るなよ!