【休日チャレンジ】休みの日には靴を磨こう
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休日にはいろいろチャレンジしてみたくなりますよね!今回は靴磨きチャレンジです!
ついついサボっちゃうのでちゃんとした磨き方を調べてみました
ふにゃは裸足!
革靴磨きに必要な道具
靴磨き道具もどうせ揃えるならちゃんとしたものを揃えたいですね。ここで紹介するものは靴磨きの本職の方々が認めた製品です。
革クリーナー
革靴クリーナーは靴磨きの最初に使う汚れ落とし用のローション(液体)です。サフィールのこれが万能でおすすめです。
この「サフィールノワール レザーバームローション」は、天然成分の溶剤やオイルの効果で、汚れ落としだけでなく栄養補給や艶出し効果まである、万能の汚れ落としクリームです。
どんな革製品にも使えるので革靴だけでなく、カバンなどにも良いですね。
革靴クリーム
革靴クリームは汚れを落とした後に革靴に油分とツヤを与えるクリームです。こちらも「サフィールノワールのクレム1925」が最強です。
靴磨きのエキスパートがこぞってこれを推薦する理由は「シアバター」の配合により「油性なのに革に浸透する」というところだそうです。
「シアバター」って、あの女性のスキンケアで有名な成分ですね!この植物由来の油分「シアバター」が革に深く浸透して潤いを与えるんです。(化粧品の宣伝文句のようですね。)
Amazonにサフィール専門ページがあるのでいっそのことそこで全部揃えるのが楽で高品質なので安心かもしれませんね。(Amazonサフィールショップ)
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ブラシ
揃えておきたいブラシは4種類です。
馬毛ブラシ
馬毛は普段の汚れ落とし用です。毎日使います。靴磨きの時は「最初の汚れ落とし」で使います。
コロニル 馬毛ブラシが価格的にも品質的にも良いです。
豚毛ブラシ
クリームを塗った後に磨く(ブラッシングする)ためのブラシです。革の毛穴にクリームを刷り込む役目を持ちます。 本来は豚毛が良いと言われていますが、エム・モゥブレィ プロ・ブラシ(化繊)は化繊ですがとても使いやすく評判も良いです。
仕上げ用山羊毛ブラシ
おすすめはコロニル 1909 ファインポリシングブラシです。(結局ブラシは全てドイツ製になりました)
柔らかくて触っているだけで気持ちが良いブラシです。これで磨くと靴がピカピカになります。
おまけのクリーム塗布用ブラシ
「手を汚したくない」というのと、「格好いい」という理由で私はクリーム塗布用のブラシを使っています。
革靴の磨き方
それでは実際に磨いていく手順です。
汚れ落とし
まず最初に馬毛ブラシで全体的な汚れを落とします。
その後、手に布切れ(Tシャツなどの切れ端)を指に巻いて、クリーナー液をつけて「以前の靴クリームの光沢がなくなるまで」拭きます。

靴クリーム付け
光沢がなくなったら、靴に「クリーム」をつけます。クリーム塗布用のブラシを使って「ちょんちょんちょん」と叩くように靴の何箇所かに付けましょう。付けすぎないように「ちょんちょんちょん」です!
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靴磨き
豚毛・化繊のブラシでブラッシングしていきます。クリームが革の毛穴に浸透していき、ブラッシングしているだけでどんどん艶が出てきます。
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その後、羊毛のフィニッシュ用ブラシ(コロニル 1909 ファインポリシングブラシ)で磨きます。
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綺麗な艶がでました。
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靴磨きの頻度と毎日の手入れ
靴磨きの頻度は10回程度履いたらやるというくらいですが、普段から以下のことに気をつけましょう。
何足かの靴を回し履きする
一足の靴を毎日毎日履き続けるとすぐにいたんでしまいます。靴にも休息を与えましょう。3足以上で回し履きすると良いですね。
履いたらブラッシングとシューキーパー
靴を履く前後は馬毛ブラシでブラッシングしてあげましょう。
さらに履いた後に「シューキーパー」で型崩れを防いであげるとなお良いですね。
ピカピカの靴で楽しく仕事しましょう!
くま毛のブラシは無いの?
enjoy!