【考察】検索上位に入る方法が一つ見つかったけどこれは。。。
前回の記事で「Google Search Console」でブログに辿り着いた人がどのような「検索ワード」を使ったかわかる、と書きましたが、このブログにも検索上位のキーワードがあります。
今回は、なぜそのキーワードが上位に入れたのか考えてみましょう。
過去記事一覧:
アクセスアップ・SEO関連の記事一覧
検索上位に入った言葉、それは。。
もったいぶっても仕方がないので、発表しちゃいます。
↓↓↓
「森の会」じゃないの?。。。
これらの検索ワードからたどり着くページは、以下の2つのになります。
【レビュー】 モンベルの自転車向けアンダーシャツ ジオラインがすごい
【レビュー】 焚き火台B6君チタン購入!
共通点分かる人!
どちらの記事にもふにゃが出演してる!
記事の共通点
ざっと書いてみましょう。
- レビュー記事である
- 1記事で取り扱っているのが1製品である
ですが、レビュー記事は結構たくさん(レビュー記事一覧書いてるんですよね。
1記事1製品というのは確かに少ないかもしれないです。
他にも理由があるはず。。
ちなみに「被リンク数」の違いとかではありません。
ランキング上位に入ったその意外な理由とは?
(↑↑ドキュメンタリー番組風)
正解は。。。
共通点として
「アフィリエイターにとって旨味がない」
からです。
- 「Amazonで売ってない」(もしくは売ってても直販サイトより高い)
- アフィリエイト(ASP)で扱ってない
特に「モンベル」はアフィリエイトをしないことで有名で、製品も「モンベルショップ」か「自社サイトでの通販」に限られています。
以前の記事「インターネットを支配するもの/who rules internet?」でも書いたように、
しかし最近は「お金」がからんできたために「儲けたい」人々が検索エンジン対策(SEO:検索エンジン最適化)を施し、結構な頻度で検索エンジンに引っ掛かるようになってきました。
という状況なので、お金を儲けたいサイトが上位にひしめきあって、儲けなくて良いサイトは下位でスカスカな状態なのです。
モンベルを紹介しても、紹介した人は儲からないので、競争する人がそもそも少なく、結果として検索上位に上がれるということです。
儲からないのに記事書いたの?
良いものは紹介したいやん
熱あるの?新型?